新潟市中央区沼垂東の【痛みとシビレの専門整体院】　整体すった家の鈴木です。

本日も宜しくお願い致します。

何かしらの症状(痛みやシビレ)があり不安で病院に行ってレントゲンやMRIの検査をしたけど異常はなかった。

痛み止めのお薬や血液の流れを良くするお薬やシップを出されただけで不安だった。

これはよく聞きます。

これは病院が悪いとかではなく、「レントゲンやMRIなどの画像診断で異常がないですよ。」

ということをそのまま受け取っていいと思います。

なのでお薬で様子を見てくださいね。

となります。

でも本人が不安なのは「問題(異常)がないのに何で？」という怖さだと思います。

不安や怖さで「病名を付けられた方が安心する」という風になるんだと思います。

病名を付けられれば解決策があると考えるからです。

では、病院に行ってそのような流れになりました。

じゃあどうしよう？となれば他の医療機関や民間療法を頼ってもいいかと思います。

今回は「じゃあ、どう考えるか？」です。

基本的に画像診断では痛い場所に対して検査をします。

そこには問題がないと言われているので…

【痛い所には問題がないのであれば他の場所に問題がある】

と考えてみてはいかがでしょうか？

実際にですが当院ではそのように考えて施術をしています。

身体は各部位ごとに名前がついていますが、身体はつながっていて全体で1つなので痛い場所以外の所に「歪みなどの問題」があることで

原因ではない場所に症状が出る事があります。(ほとんどそうです)

なので病院では痛い場所には異常がなかった。

でも【身体の歪みから見ると本当の原因の場所は痛い場所とは違う所だった】ということがありえます。

本日はこれで終わりますね。