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身体が良い状態でいるために日常をどう過ごすか?(①力を抜くとは?)
新潟市中央区沼垂東の整体すった家の鈴木です。
本日もよろしくお願いします。
この雪で本日も患者さんは0でございます。
今日は午前中で終わりなので午後からは実家(新発田)に行ってこようと思います。
さて、日常をどのように過ごすと痛みやシビレが出ないような日々を過ごせるのか?
についてお話しています。
その①として、「力を抜いて生活をする」ということです。
どういうことか?
まず前提としてですが「私はそんなことはないから関係ない」というマインドだと自分の視点でしか見れないです。
まさか自分に問題があるなんて人は思いたくないわけです。
自己否定になってしまうからです。
なので、一度何も考えずに「そうなんだな…」と受け入れてください。
その後は自分で咀嚼してそれが正しいかを判断してくださいね。
前置きが長くなりました。
力を抜くということは日常的に力が入っているという前提になります。
日常的に姿勢を気にしていて背筋をピンとしている場合(ほとんど無意識)は筋肉に常に力が入っている状態になります。
また
戸をバタン(うるさく)と閉めたり何かしら物事を力で解決しようとする(20%の力で足りるのに50%の力で行うなど)人がいます。
これらは日常から力を込めて生活している人になります。
このようなことが日常的になっていると自分では当たり前になっているので気が付きませんが、自分の身体には常に負担がかかっています。
なので人と同じ作業をしていても「あの人は痛くないのに自分だけ…」となりやすいです。
または施術をして痛みやシビレがなくなっても、日常がそのままだと痛みやシビレが再発しやすいです。
このような人が良い日常を過ごすためにはこのような日常を変える必要があります。
家で出来るセルフケアだけでは、なかなかこういう視点で自分を見れないと思います。
そのような視点でアドバイスや日常をどうすれば力を抜いて生活できるか?
なども教えています。
明日も日常の過ごし方について書いていきます。
終わり。