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打撲した時に患部を冷やす時間はどのくらい?

打撲(どこかにぶつけた)や捻挫などの急性痛の時に「冷やす」か「温める」のどちらかを選択するかと思います。

この時に、どちらを選ぶか?

という時に選ぶコツがあるのですが、

 

今回は「冷やす」ことが必要な場合に「冷やす時間」はどのくらいが適当か?

を教えたいと思います。

 

答えは簡単で「気持ちがいい感覚がなくなるまで」です。

 

打撲や捻挫をすると患部は炎症します。

いわゆる火事になっています。

 

火事になっているので、冷やします。

何で冷やすか?

氷をビニール袋に入れて、一度水を入れて氷を濡らします。

 

氷だけだと温度がマイナスで冷たすぎます。

水に濡らすとだいたい0度になるので、ちょうどいいです。

 

そしたら水は捨てていいです。

それを患部に当てるわけですが、当てる時間です。

患部に当てると「気持ちがいいです」

 

普通に患部ではないところに当てると冷たいですが、

患部に当てると気持ちいいのです。

 

この気持ちがいい間は冷やします。

気持ち良さがなくなってきて、冷たく感じたら辞め時になります。

参考にしてみてください。

 

 

 

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