自律神経失調症

こんな症状で悩んでいませんか?

  • ・頭痛やめまいが起こる
  • ・不安な気持ちになることが多い
  • ・常に身体がだるい、重い
  • ・集中できない(何かをやっていても違うことを考えてしまう)
  • ・鬱っぽい
  • ・夜寝られない
  • ・ふらつきやふわふわした感じがする
  • ・人間関係や仕事や家庭での悩みがある
  • ・自分が何のために生まれてきたのかわからない(生きる意味)
  • ・ 問題を他人のせいにしてしまう(後から後悔を繰り返す)
  • ・病気になってもう未来がみえないと思っている(想い悩んでいる)

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、何らかの問題があり、症状として不安、めまい、パニック、鬱、だるさ、不眠、動悸、息切れ、イライラなどが出ている状態のことを指します。

主な原因として考えられるのは
・仕事や家庭学校などでのストレス
・不規則な日常生活
・睡眠不足
・ホルモンバランスの異常
・環境の変化
などが挙げられます。
私は一時期パニック症状が出たことがあり、バスなどの人ごみにいると、汗が止まらなくなり、とてもじゃないけどそこにいれずに、すぐに降りてしまうことがありました。当時を振り返ると国家試験が近く、自分を追い込んでいた時期でしたので、それが原因だったのだと思います。

さて、自律神経というものは大きく2つに分けることが出来ます。
交感神経と副交感神経です。
交感神経は活発に活動する時に良く働き、副交感神経はリラックスして休息時に働きます。この交感神経と副交感神経がうまくバランスが取れなくなる状態。つまり、活動するのと休むのとがごちゃごちゃになってしまい、自分でもどうすれば良いのかわからなくなるような感じです。こうなると、寝ているのに身体が緊張状態にあったり、スイッチのオンとオフが使い分けられなくなります。この状態が続くと様々な症状が出てきます。それだけご自身の心の状態が生活、仕事、人間関係などの問題によって安定していないということになります。

当院での改善方法

心のケアの視点から、お話を聞くということは非常に大切です。なぜなら一人だと自身の内に閉じこもり、外に出せない想いがあったりするからです。話をしているとご自身の頭が整理されて、頭や身体がスッキリしてきます。自分の中で解決の道が開けたり、客観的な目から見た時に自分が思っていたことが実は想像だったり妄想だったことに気が付いたりします。

身体の面でみると、自律神経が乱れている時は、身体にも影響がでています。
これはご自身のお身体が自分を守ろうとして筋肉が固くなることがあります。身体も自分を守ろうと必死になっているわけです。しかし筋肉が常に緊張して、固くなっているために余計に交感神経が強くなってしまい常に心が休まりません。身体の緊張をほどき、副交感神経が働けるようにしてあげること。これも大切になってきます。心と身体のケアを一緒にやっていきます。

 

私の人生を振り返ると、人間関係や自分の人生について考える時間が多いように思います。
私自身、人間関係は得意な方ではないですし、一人でいる事の方が好きです。
でも、整体という人の身体に触れるという職業に就いています。
人の体に触れるというのは、人と話をするという行為よりもハードルが高いですし、施術結果を出せば患者さんは満足するというものでもないんですね。
なんで人間関係が苦手な自分がそのような職に就いているのか?を日々考えたり、どうすれば患者さんと上手に付き合えるのだろうか?もずっと考えていました。

様々な勉強会に参加しましたし、瞑想やチャクラの勉強やセミナー、本もたくさん読みました。
そうやって実践しながら自分の中でなるほど確かにようだな。と腑に落ちたことがあり、現在の人生に悩んでいる人の力になれれば良いなと思っています。

 

人は生まれる前に「魂願」をもって生まれてきます。
しかし生まれたとたんにその魂願は忘れてしまいます。
忘れることが、魂の成長には都合が良いからです。
「忘れている魂願を思い出して人生の目的を果たしていくこと」
これがあなたが生まれてきた目的です。
そのために様々な人と出会い、様々な出来事が起こります。
これらは全てあなたへの「呼びかけ」になります。
好き嫌いや、良い悪い、善悪などの判断ではなく、その呼びかけは「自分に対して何を意味するものなのだろう?」
と自分自身に問いかけてください。

「すべての答えはあなたの中にあります」
虚栄心、名誉心、執着心、防衛心、敵愾心、依存心、恐怖心。
場当たり的な行動を生み出すこれらの心から離れれば、自ずと大切なものがハッキリしてきます。
あなたが自分と向き合い、自分の「内」を見つめる事、あなたの答えが見つかるお手伝いをさせて頂きます。

 

よくある質問

Q 精神科に通っていますが、それでも見てもらえますか?

A

はい。大丈夫です。
お医者さんとは違った視点になりますが、お話だけでも症状がなくなる人も多いです。
心のケア(お話)はお時間30分を取っていますし、+身体のケア(30分)となります。

Q 自律神経失調症の症状とはどんな症状ですか?

A

自律神経失調症とは、それ自体は病気ではないのですが自律神経が乱れることによって、出てくる様々な症状のことを言います。例えばめまい、不安感、イライラ、冷や汗が出る、震え、過度の緊張、激しい血圧の変化、被害妄想、頭痛、吐き気、過呼吸、不眠、吐き気、倦怠感、立ち眩み、耳鳴り、人間不信、情緒不安定、鬱などです。頭痛が出たから自律神経失調症であるということではなくて、頭痛が出る原因が自律神経が乱れている状態によってもたらされる場合に、自律神経失調症と診断されることがあるということです。

Q 自律神経失調症はどのように確認するのですか?

A

脳や心電図や血圧、内臓などの検査をしても問題がない。つまり病気ではないが様々な自律神経系の症状が出ている時に自律神経失調症が疑われます。

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