初めての方へ
ご予約について
当院は完全予約制になっております。
お電話または問い合わせフォームから予約をお願いします。
予約日の変更等は、前日までにお電話ください。
電話でご予約
090-3249－2273ご予約の際、お名前をフルネームで、受けたい整体メニューの名前と今困っている症状(…が痛い、しびれるなど)を教えてください。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9：00～12：00 | ● | ● | ● | ／ | ● | ● | ● |
| 14：00～19：00 | ● | ● | ● | ／ | ● | ● | ／ |
上記以外にも不定期にお休みをいただく場合があります。
施術の流れ
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01 施術前の確認とカルテの記入
カルテを書いてもらう前に、当院はこういう所ですよ、こんな施術や考え方で行いますよ。などが書いてある説明文を読んでいただきます。これは最初にお客様と施術者の方向性を合わせるためです。その後カルテの記入となります。カルテにはなるべく細かい詳細を書いてもらいます。
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02 カウンセリング
書いていただくカルテを見ながらカウンセリングを行います。ここでは、痛みなどでどんなことに困っているのか、施術前の不安、お仕事、家庭、些細なことでも構いません、初めてお話しするので緊張もしますし、まずは話せる範囲でも大丈夫です。そして当院でどうなりたいのか。という目標を確認します。そのゴールに向かい施術の方針などを大まかに決めていきます。
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03 お着替え
着替える方はこのタイミングで着替えていただきます。
着替えるスペースがございますのでお使いください。 -
04 検査
現在の身体の状態を確認します。痛みの出る動きや楽な動きを確認します。この動きや動作を見て、普段の身体の使い方や動きの悪い所などがどのあたりにあるのかを確認します。
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05 施術
まずは筋肉の固い所をピンポイントで緩め、身体のバランスを見て動きたい方向を確認し、自身でも動いてもらいながらインナーマッスルを刺激して症状を改善していきます。バキバキしたり痛い方向に動かしたりはしませんのでご安心ください。
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06 治し方を1つお伝えして
終了となります。
1回で良くなるかどうはお身体の状態によります。
長い期間ほったらかしにしていたり(我慢とかに)症状がひどい人は(痛みが強い、しびれなど)それなりに回数がかかります。
施術後にご相談いただければと思います。
すった家の考え方
整体院のイメージとはどのようなものか？と言われれば多くの方が「先生が治してくれる所」とおっしゃるかもしれません。そうなると「一発で治る！」「魔法のような施術！」「ゴッドハンドはどこ？」そんなところをお探しかもしれません。
まずは痛みやしびれが出るというのはどういうことでしょうか？こちらの図を見てください。
0～99までは痛みがない状態です。100になって初めて痛みやしびれが出ます。
どこかにぶつけたり交通事故などで急激に身体に負担がかかること以外で痛みが出る場合(慢性痛)はほとんどが「日常の蓄積」によって痛みやしびれが出ます。最初は0からスタートして80くらいで違和感などを感じたりします。その蓄積が100を超えると痛みやしびれとして身体に出てきます。何十年か何年も前から痛かったりしびれている状態であれば100以上例えば150とか200とかになっているかもしれません。
施術を行うと100あったものが50や30に減ったとします。200もある人だと150とか120とかになっても痛みやしびれがある状態ですが200の時よりはまだ良いなーと言う感じ。では「蓄積」って何なの？というと自分の「息食動想環」になります。
このどれか又はいくつかの状態が悪く、身体全体としてのバランスが崩れてしまっているから偏ってしまってそれが蓄積して痛みやしびれが出ています。ということは「その時の施術」だけではまた蓄積します。「先生が治してくれる」ではなく「自分の問題」としてとらえることが大切になります。
当院では「施術」＋「治し方を学ぶ」ということをセットで行っています。これは前記したように施術だけではその人の本当の為にはならないと感じているからです。
お客様が素直に自分の問題として受け入れて治し方を実践することによって崩れていたバランスや蓄積が良くなっていきます。結果として身体が良くなり、痛みやしびれが出にくい身体になっていきます。
当院では1回ずつの施術と5回集中コース(お客様の身体をその都度5回確認しながら問題点をお互いに共有していきます)があります。
「息食動想環」とは？
私は治す人ではありません。その意味は「先生が治してくれる」という他力ではなく、原因に目を向けていくことが大切になります。施術をしてその時は良くなったけど、よく日にまた痛みが出たり一週間後にまた痛くなったりというのはどういうことかというと、自分の生活や環境に原因があるということになります。何かが違っているからバランスがとれていないと考えます。施術は魔法ではなく、身体を保つコーティングをするものでもないのです。私は治るお手伝いをさせていただきます。
この５つのどれかまたは複数が乱れることによって、他も乱れ結果として身体の全体のバランスが崩れます。
バランスが崩れると様々な症状（痛み・コリ・しびれなど）がでてそれが続くと病名（ヘルニア・坐骨神経痛・狭窄症など）がつくようなものになります。
- 息呼吸
- 呼吸は身体の中に酸素を送り、栄養を身体にとりいれ、身体のいらないものは二酸化炭素として身体の外に出す働きをします。呼吸がうまく出来ていないと十分な栄養を身体に届けることができません。
呼吸は胸呼吸ではなく複式高級で行います。
- 食飲食
- バランスよい食事が良いとされています。
美味しいから、好きだからと言って食べ過ぎない、飲みすぎない。丁度良く、腹八分目でやめておく。翌朝にもたれるようであれば食べ過ぎか夜遅くに食べているか。
歯から考えるバランスだと、前歯8本は野菜用の歯、犬歯4本は肉用の歯、臼歯16本は穀類用の歯なのでバランスとしては雑穀４・野菜２・肉類１というバランスになります。そしてよく噛むこと。
楽しく食事すること。水は１日約1リットル。飲めない人は1日500㎖から始めてください。
- 動運動(日常の動作の法則)
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前屈動作(中腰など)の時は自分の重心をかかとに、お尻を後ろに引く、膝は曲げても良いです。
後屈動作の時は自分の重心をつま先の方に腰を前に出す。
身体を右にねじる時は右側の足に体重をかけてねじる。
身体を左にねじる時は左側の足に体重をかけてねじる。
身体を右側に倒す(右側屈)の時は左足に体重をかける。
身体を左に倒す(左側屈)の時は右足に体重をかける。
- 想想念(考え方)
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感謝の心で毎日を過ごす大切さ人と全く接しないで日々を過ごすという人は少ないはずです。
人と接して毎日が発見です。それを受けとれる心があるかどうかというのが非常に大切です。
毎日生きていること、ご飯が食べられること、空気が吸える事、生かされていること。感謝がない人と言うのは全てが悪い方向に向かいます。
- 環環境(家庭や会社や友人)
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自分にとって嫌なもの、嫌な人が近くにあると身体はコリコリに固くなってしまいます。
逆に自分が好きなもの、好きな人といると身体がラクになり楽しくなります。
自分が働いている会社や家庭の環境が良いか悪いかというのもその人の身体や心の調子に大きく関係します。
これらを100％やるのではなく、バランスが保てていればOKです。
目標に対し100％ではなく60点くらいを目指しましょう。
「治し方を学ぶ」とは
どんなことか？
難しい事ではなく、非常に簡単です。体操や筋トレではありません。その場で効果が実感できるものになります。人によって身体が違うのでその人のお身体や症状に合わせた内容になります。
例として、身体の軸の調整方法、筋肉の緩め方、正しい重心の取り方、姿勢(背筋をピンとしない)など様々です。来院する度に1つづつお伝えしていきます。必要な方はペンとノートをお持ちください。
