手足のしびれ
手足のしびれ
こんな症状で悩んでいませんか?
- ・病院の検査では問題はなかったけど手がしびれるまたは足がしびれる
- ・たまに痺れがでて不安になる
- ・腰は悪くないのにふとももや足がしびれる
- ・腕から手までしびれる
- ・太ももの前がしびれる
手足のしびれの原因とは?
しびれの症状が出て不安になって病院の検査をしたけど特に異常はなかった。でも手や足のしびれは続いていて」困っている。「なんで?」「原因がわからないから怖い」
実は筋肉のコリなどによって筋肉に通っている血管や神経が圧迫されてしびれが出たりすることがあります。筋肉の中にも血管や神経が通っていて筋肉を動かしたり、筋肉事態に酸素や栄養を与えているのです。
例えば筋肉が疲労して固くなってしまいコリができたりすると身体が動かしにくくなったり、疲れやすくなったり、触られても感覚が鈍かったり、痺れが出たりというような症状が出たりします。病院の検査では筋肉のコリはみていないので検査をしても映らないのです。
当院での改善方法
まずはお身体を見させてもらい、どこがしびれるのか?触った感じはどうか?筋肉の張りやコリはどうか?を見ていきますね。例えば良い方と症状が出ている方を比べてみるとわかりやすいです。筋肉が凝っているところはどこなのか?を探していきます。
ところで、この身体が歪んだり、筋肉が凝ったり、骨盤の左右差や足の左右差などはどのようにして崩れてくるのか?の土台の部分は息食動想環の部分になります。それを見直していくことが前提になりますが、いきなりそこの部分の話になると混乱するので、筋肉のコリから施術をしていきます。筋肉のコリによって血行不良が起こり、筋肉に酸素や栄養が届かなくて、本来持っている筋肉の機能が失われているということです。うまく伸び縮みができない状態です。そうすると、血液がうまく流れなくなるわけです。血液が十分にわたっていないので、常に筋肉は酸素不足、栄養不足で痛みも出ているということです。
まずは固くなり機能が失われた筋肉の機能改善と癒着をはがします。ただ揉むということとは違います。筋肉の癒着が剥がれたら、筋肉の中を通っている血管や神経の流れがよくなります。そして、筋肉が通常の働きができるようになり、血液が流れていきます。筋肉の調整が出来たら、身体の軸を整えていきます。
私だけが理解するのではなく、患者さん自身が理解できるようにわかりやすく一緒に確認していきます。施術の後に「よくわからないけど良くなった」ではなく、「そうか!だから痛かったんだ!それがこうなったから良くなったんだ!」と自分でも理解できるように説明します。
そして当院では「施術」+「治し方を学ぶ」+「心のケア」というように、施術以外でも患者さんに安心していただけるようにしています。「治し方をお伝えする」というのはお身体を見させて頂き、施術の結果を見て、「この人にはこれを教お伝えして症状が戻らないようにもっと良くなってもらうようにこれをやっておいてくださいね」というものです。施術だけではだめなのか?と思われるかもしれませんが、施術と言うのは「魔法ではなく」「身体をコーティングして良い状態を長持ちさせる」というものでもありません。ご自身の生活状態が悪ければまた痛みやしびれは出てきます。難しい事ではありません。体操や筋トレではありません。非常に簡単で、その場で効果があったものしかお伝えしません。なので人によってお伝えすることが違ってきます。その人だけの治し方をお伝えしていきます。
そして心のケアとして、今現在の不安や人間関係、仕事、家庭などの悩みも聞いていきます。話をするだけでも、頭の中が整理されてスッキリします。気持ちの落ち込みからも身体の調子に影響してきます。このように当院では頭痛というものを痛みの観点だけではなくて、施術+治し方をお伝えする+心のケアの3つを軸にして人を大切にして広くサポートしていきます。
よくある質問
Q まだ病院には行っていませんが、手の痺れが酷くて指を少し動かすだけで強い痛みとしびれが身体に響き動けません。これは整体で何とかなりますか?
お話を聞く限りでは先に病院での検査を受けてください。特に問題がなければ整体でみます。あまりに症状がひどい場合は命の危険(病気)なども考えて先に病院にいかれた方が良いと思います。
Q 手のしびれで手根管症候群と診断されました。そういったものも見てもらえますか?
はい。大丈夫です。手の使い過ぎ(パソコンや縫物など)でなることが多いです。まずは、手や腕の状態を確認して症状に適した施術を行っていきます。日頃の生活で手を使う頻度が高いと思われますので、ご自宅で行って頂く「治し方」を教えていきます。
Q 病院の検査で問題なかったのですが、足のしびれがあります。整体だとどのように見ていくのでしょうか?
問題がある部分を探していきます。例えば腰の検査をして問題がないのであれば腰には問題がないと判断してもよいかと思います。ふくらはぎ、大腰筋、お尻の筋肉、肩甲骨、上腕など今までの経験の中で痛い場所には問題がないことが多いので、そこ以外の場所で原因を見つけていきます。