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【新潟県新発田市】 症状が治るということはどういう仕組み?
痛みやしびれなどの症状がある時に整形外科や整体や接骨院などにいかれるかと思います。
それぞれやることは違いますし、用途によって使い分ければよいと思います。
でも共通して言えることは、患者さんは「症状を良くしたい」
施術者側は「症状が良くなるように最善を尽くす」
ということです。
では、そもそも「症状が良くなる」とはどういう仕組み何でしょうか?
ものすごい高い技術を受ければいいのでしょうか?
高額な機械を使えば良いのか?
「手段」や「方法」にとらわれていると目的が見えなくなることがあります。
結論は「自然治癒力を上げる」ことです。
これが症状を治すためには必要です。
というか、これをするために施術する側というのは様々な方法を使っているということなんです。
自然治癒力というのは「自分の本来もっている力で癒し、治す能力のことです」
擦りむいても、かさぶたができて元通りになります。
骨折したらくっつく能力もそうです。
免疫も自分の体内などに異物が入ってきたら排除するように出来ています。
このように元々自分で治す能力というのが人間や動物にはあります。
しかしそれが上手く働いていない状態なので、施術などを用いて自然治癒力を元に戻しましょうね。
ということなんですね。
上手く働いていない理由は、食事、呼吸、動作(運動)、思考(心)、環境(仕事や家庭など)
に問題がありそれが積み重なる結果として起こりえます。(低下します)
本日は以上になります。
ありがとうございました。