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【新潟県新発田市】 病気になったら考える事
当院では操体法という技術を使って患者さんや関わる人に対してお悩みの解決をしています。
操体法とは技術的な部分の話で、大きく言うと「操体」という考え方の一部になります。
操体の考え方で言うと、病気になるということは「その人の生き方ではない」という注意勧告みたいなものです。
なので、病気になった人は頑張り過ぎていたり、無理に自分じゃない自分を演じていたり、人の目を気にして自分が出せない…など
何かしらその人らしくないことをし続けていると病気になるのだと思います。
なので病気になったら、解決策を外だけに見るのではなく、自分に目を向けてみることが大切です。