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【新潟県新発田市】 「頑張る」は間違い?
「頑張る」を調べると、忍耐して、努力しとおす。気張る。ゆずらず強く主張し通す。とあります。
「頑」・・・かたくな、かたいじ、融通が利かないという言う意味です。 「張る」は・・・肩肘張る、突っ張る、緊張・・・という言葉に使いますね。
体に力をいれて歯を食いしばって「ガンバル!」というイメージです。
とあります。
「頑張れば」「頑張った」「頑張ることに意味がある」「頑張ったからえらい」「結果よりも頑張りが大事」
幼少のころから親や先生や教育課程において、自分の世代は上記のようなことを言われてきました。
地域や家庭の環境によっても違いますが、自分はそうでした。
なので、頑張るという言葉に違和感はなかったのですが、様々勉強していくにつれて違和感が出てきました。
イヤな事でも耐えることが頑張る?嫌いな職場でも忍耐して努力する?気張る必要ある?肩肘張る必要ある?
そのように頑張ったら何かいいことある?
と考えだしました。
実はそうではなく、そう思って生きてきたのではないかな?
ということです。
自分を我慢して、耐えて、嫌な事でも我慢する。
と言うことは原始感覚(快、不快)ではハッキリわかっている(自分が良いのかイヤなのか)のに
それを押し殺して反対の事をやっている。
ということになります。
それが自分の心身にとってどういう影響を及ぼすのか?
と考えると、原始感覚(快、不快)のバランスが崩れて、本当の自分の快、不快がわからなくなります。
それで身心ともに崩れて、病気になったり精神を病んでしまったりするのです。
今「頑張っている」人は気を付けてくださいね。
心身がやられないように、自分を守るには自分の原始感覚を取り戻すことが大事ですね。
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