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【新潟県新発田市】 施術を受けて良くなったのに1年後また痛くなりました
施術を受けて良くなった。
でも同じ症状が1年後にまた出てきました。
なんで?
先生治してくれたんじゃないの?
先生の施術ミスですか?
どうしてくれるんですか?
無料でしてくれますよね?
ということをむかーし言われたことがあります。
ちなみに今はこういうタイプの患者さんはもう診ていません。
お断りしています。
無知と言えばそうなんですが、そもそもどう考えているのかな?
というのは人それぞれで考え方が違うからですよね。
こちらで当たり前と思っていることが、相手には当たり前じゃないことはたくさんあるし。
でも、毎回説明するのもなかなか大変。
根底には「先生が症状を治してくれる」という固定観念がある。
ということは感じています。
西洋の医学がそうですから。
今の時代は西洋医学が力があります(病院や整形外科など)。
薬や手術で治す
ということが主流ですから。
それが良い悪いの話は今はどうでもよくて、それが主流です。
なので、自分は患者であり、弱い存在であり、それを国に守ってもらって保険が効いて、実費で安く自分に負担なく先生が治療してくれる。
と言う感じなのかなと思うんです。
うんうん。
で、「その身体(症状)に誰がしたん?」
という所が抜けていませんか?
ということです。
都合よく考えすぎてませんか?
ということなんですね。
「自分の責任はどこいった?」
です。
そのような症状が出てきたのは自分の責任なんですよ。
でもここで症状が出たことに対して責めているのではありません。
自分の責任であることを認識しているかいないかです。
これが大事だなと。
例えば風邪をひいたら、「クーラー強くしすぎたわー」
とか自分で認めれるでしょう?
でも坐骨神経痛になって足がしびれて、お尻もしびれて歩くのもツライ…
これはどう?
自分で認められる?
認められたら大したもんです。
それを認めて解決策として、薬なのか医者なのか整体なのか、何がいいのか?
という話になってくると思います。
その時に良くなった症状がまた痛くなってきた。
というのは根底には、そのような痛みやシビレが出るような生活を自分がしているから。
と言うことなんです。
じゃあ、どうすればいいの?
を教えているんですね。
施術は大事ですよ。
その時に出ている症状を改善していくためには必要。
でもそれだけでは「対処療法」になります。
対処療法というのは、薬とかと変わりません。
その時だけ良くしました。
ということ。
それが続くかどうか?
はその人がどのような生活をしているか?
になってくるんです。
なので患者さんの生活をよくするための方法や話は絶対に大切になりますね。
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