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【新潟県新発田市】 頭痛の原因が顎の関節に関係している症例
頭痛と顎の関節なんて関係ないように思われるかもしれません。
でも関係あるんですね。
頭痛の際に目の奥が痛くなる感じがする場合や、仕事終わりの際の頭痛はこれを疑ってください。
解消法としては頭の後ろを触ると真ん中あたりに、少し膨らんでいる場所があります(外後頭隆起)。
ここは骨が膨らんでいる場所なので、心配しないで下さい。
ここを中心として、頭痛がどのあたりに出るか?
を思い出していただいて、外後頭隆起の右か左かくらいでいいです。
痛みが右に出やすいとしたら、外後頭隆起のすぐ右隣あたりを自分の手で爪を立ててゴシゴシ(最初は強くしないで)とこすります。
すると、チクチクとするかもしれませんが大丈夫です。
そのチクチク感がなくなればOKです。
右の目がスッキリしているはずです。
これは顎の使い方でもあるのですが、右で噛む人、左で噛む人、またはあまり噛む回数が少ない人はここの問題が出やすいです。
噛むということは、「唾液を出す」ということに繋がります。
※噛むことで唾液腺が刺激されて唾液がでる
唾液は食物の消化や咀嚼の促進の効果があります。
噛む行為をすると、先ほどの頭の後ろの外後頭隆起の辺りまで筋肉が硬くなります(使っています)。
なので、噛むことが少ない人(使わない人)は頭の後ろの筋肉が頭蓋骨にへばりついてしまい、筋肉が収縮しにくくなります。
そのせいで、頭痛が起こっている場合があるんですね。
なのでこの場合はそもそも噛む回数を多くするということをしていかないといけませんね。
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