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がんの手術後何年かしてから腰が痛い時に見て頂きたいこと
新潟県新発田市の整体すった家の鈴木です。
本日も宜しくお願い致します。
厳密にいうとガンじゃなくてもよくて、なんでもいいのですがとにかく手術をしたことがある人。
手術をするということは皮膚や筋肉や脂肪を切ってそのあとに傷口を縫うという作業をします。
切って縫うので縫った場所は切る前よりも短くなります。
そして「ギュっ」と縮みます。
縮むことによって硬くなります。
それが乳がんの手術後だとして何年かしてから腰が痛い。
坐骨神経痛とかでもいいです。
その場合の問題は腰にあることは少ないです。
問題になるのは「手術後の縫った痕」です。
ここを緩めると腰の痛みが軽減することが多いです。
「ぎゅっ」と縮んでしまった肌はその他の肌を引っ張ります。
動作をすると上半身の肌は動かず、その分のテンションが悪くない腰に負担をかけます。
それで腰が痛くなることが多いのです。