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症状を改善していく場合に思考と感覚どちらを優先するか?
新潟県新発田市の整体すった家の鈴木です。
本日も宜しくお願い致します。
現代はネットが発達し情報の社会になりました。
すぐにネットで調べれば様々なことが出てきます。
その情報も様々で世間一般的な事を言っているものもあるし、全く逆のことを言っている情報もあります。
その情報のどれを信じるかはその人の判断になりますが…
そのような情報社会なので、「行動する前」に頭の中でシュミレーションができてしまいます。
つまり行動する前から頭で判断してしまうことができるということです。
これが「思考」になります。
例えば「コーヒー飲む?」
と聞かれた場合に「トイレに行きたくなるからな…」とかそのあとの事を考えて
「飲みたい」「飲みたくない」ではなくメリットかデメリットか?
で考えてしまうようなことは思考です。
逆に「感覚」は同じ質問を受けて「飲みたい」か「飲みたくない」か?
の判断を「今の感じ」で判断します。
つまり「今飲みたいか?」「今飲みたくないか?」だけです。
思考で判断する場合は実行する前に頭で判断してしまうので、実はやってみれば様々な事(感情など)を得られるのに
自分の殻の中から出ることは難しいかもしれません。
もしも自分もそうかも…と思われる方は考えないで「やりたいか?」「やりたくないか?」の感覚や直感で行動してみると面白いかもしれません。
あ、すいません。
症状を改善していくのに大切にしていくのは思考よりも感覚(直感)です。
つまり頭で答えを出すのではなく、やってみた結果で考えます。
実行が大切です。