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身体が良い状態でいるために日常をどう過ごすか?(②こだわらないとは?)
新潟市中央区沼垂東の痛みとシビレの専門整体院 整体すった家の鈴木です。
本日もよろしくお願い致します。
身体が良い状態であるために日常をどう過ごすか?
の2回目ですね。
本日は「こだわらない」です。
調べてみると、「こだわる」とは、つまらないことに気持ちがとらわれていてそのことに必要以上に気をつかう
とあります。
つまらないとはどういうことかというと、これも私の体験からですが…
〇お金
〇プライド
〇地位、名誉
になります。(人にもよります)
お金が多くあったほうが偉い、威張れる。
地位や名誉が高い方が人よりも偉い。
総じてこれらを持つことでプライドが生まれます。
このプライドを保つために、人より威張ったり、けなしたり、ウソをついたり、比べたりします。
ではこの時の自分の心境がどうだったかと言えば、「苦しい、怖い」というものでした。
常に何かに怯えていて、ビクビクしていました。
本当の自分ではないから「偽りの自分を演じている」からしんどいのです。
でもお金も地位も名誉もプライドも大事で手放せない。
それを手放せば楽になれるのに…。
というのを何年間か悩んでいました。
最初にお金や地位や名誉やプライドを求めることは苦しくなります。
ただ、結果であればいいです。
それを求めているわけではなく、実直に目の前のことを着実にやっていたら結果としてついてきた結果であれば問題ありません。
こだわっていないからですね。
自分の場合は自分がどう生きたいのか?
を考えたら、地位や名誉やお金を得るために生まれてきたわけではなく、もっと自由に自分を表現して生きていきたいと思ったから。
なのでありのままの自分をさらけ出したらいいだけですね。
作らない、飾らない自分でいるほうが楽なので。
楽なので身体にも心にも負担が少ないわけです。
偽っていると毎日がウソの自分で過ごしているので、身体的にも心的にもしんどいです。
ではまた明日。
終わり。