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仕事のせいで症状が出る場合の考え方
新潟市中央区沼垂東の整体すった家の鈴木です。
本日も宜しくお願い致します。
仕事内容で症状が出ることがあります。(環境)
例えばパソコン作業なら目の疲れ、肩こり、頭痛など
力を使う作業であれば腰痛関係(坐骨神経痛、ヘルニアなど)
わかりやすくいうとそんな感じです。
「仕事だからしょうがない」
とあきらめる人もいるでしょうけれども、あきらめない人はこんなことに目を向けてみてください。
なんで「頑張るか?」
を考えてみます。
「頑張る」と「頑張らない」
どちらも仕事をしています。
この場合の「頑張らない」というのは「さぼる」ではありません。
「頑張る」というのは意味があると思います。
自分が「頑張らなくてはいけない」と思っているからです。
もっと見ていくと「誰かに認められたい」「誰かと比較している」という気持ちがあるのではないでしょうか?
そうしなければ自分に価値がないように感じているのかもしれません。
でも実際はそんなことはありません。
そんなところで「心身」を壊す必要はないです。
ちなみに頑張るので積み重なって症状がでます。
常に自分の心と身体に目を向けて、「どこまでならやれるか?」「これ以上は無理」という自分の線引きをしておくといいです。
そのうえで、「頑張らない」という部分を作っていくともっと楽に生きていけます。(症状がでないという意味でも)