こんにちは。
新潟県新発田市の整体すった家のすずきです。
本日もお願い致します。

「力抜きましょうか？」と言っても「え…？どうやって？力入ってます？」と返事が返ってくることは実は多いです。そのくらい自分ではそれが当たり前になっているということです。

力が入っているということが日常的にそして毎日続いているということでそれに気が付かないでいる。これが続けば、当然体には何かしらの症状が出てきます。肩こり、腰痛、自律神経失調など、もっとひどくなればそれこそ病名がつくくらいに。

出てきた症状(腰痛や肩こりなど)を良くしても、ご自身が常日頃体に力が入っていれば、また同じように腰が痛い、肩がこるというように症状が出てきます。私的にはこの「力が入りすぎている状態」を「頑張り過ぎ」という風に解釈しています。

つまり、ほとんどの人が「頑張り過ぎている」のです。何のために頑張るのか？会社の為、家族の為、お金の為、認められたいから、様々理由があるかと思います。しかし、「自分の為」に頑張り過ぎることを見直してみてはいかがでしょうか？

自分の体と心が正常で健康であるから、人の話を受け入れて聞くことができる、人のために何かが出来る。自分の体と心が正常でなければ人の話なんて聞いていられない、自分で精いっぱいです。まずは日ごろ意識して「力を抜く」ことをやってみてください。