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【病名に惑わされるな】
こんにちは。
新発田市の整体すった家のすずきです。
本日もお願い致します。
本日は病名についてです。
例えば病院で以前に腰の狭窄症という病名を付けられたとします。
狭窄症と言われたけれども自分は今までうまく付き合ってきたんだ。でも最近は腰のヘルニアともいわれてさすがに我慢ができない。
これは完全に病名にとらわれすぎていますね。
体は一つですから、狭窄症と言われて何も対処していないのに、うまくつきあってきたと思っているのは自分だけでして、体はその間にも悪くなっていっているわけです。
その結果として別の部分に痛みがでたと考えた方がいいでしょう。2つの病名を全くの違うものだと考えるのはちょっと違います。
このように病名がつくことでそれに振り回される人もけっこういます。病名は病名です。それ以上も以下もないので、病名ととらえればいいのですが、それに対して色をつけてしまい、余計に落ち込んだしまったりする人もいるのです。