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【症状を出す大きな2つの原因とは?】
こんにちは。
すずきです。
本日もお願い致します。
症状(しびれや痛みなど)を出す原因は大きく2つに分かれるような気がします。
これは私の経験になりますのでご了承ください。
まず1つは「頑張り過ぎ」こういうこと言うと、多くの方が「私そんなに頑張ってないよ」と言います。別にほめているわけではないのですが…笑
誰かと比較することで自分が頑張っていることを認識するのではないのです。自分がどの位頑張っているのかさえも分かっていないということです。
例えば、事務作業でパソコンを1日中しているとして、腕が疲れている。だけども仕事だから疲れているけれども手を止めないでずっとパソコンをしていて1日が終わる。腕はだるいが、次の日も同じようにパソコンをしなければいけない。となるとそれは「頑張っている」ということです。
自分の腕が疲れているのですから。その過去の積み重ねが今になります。頑張るのは良いことというような認識だと頑張らないのは悪い事みたいな受け取り方をしがちですが、頑張らないのが良いのではなくて、自分の体に異常が生じることがないようなちょうどいいバランスが良いのです。
しかもそれが自分で認識できれば最高です。多くの方はそれがわからないので症状が出るまで頑張ってしまうのです。
もう一つは「考えすぎる事」です。過去のことや未来のことを考えて不安になっているということです。過去のことを「今」考えても終わったことです。それを思い返して後悔や不安に思っているということはあまり意味がないでしょう。
というよりも過去のことで今、不安感や後悔を感じていること自体が体には良くはないでしょう。終わったことは終わったことです。それを今どのようにして表現するかが自分にとっての成長になると思います。
未来の不安もあるでしょう。例えば将来の年金のお話や、ある程度の年齢になったら周りで同じ年の方が病気になったりして、自分は大丈夫だろうか?などと考える人も少なくありません。今は今なので考えるのではなく行動に移した方が良いでしょう。
行動すると結果がでます。今、行動して答えが出ないことに関しては悩んでいても無駄です。考えているだけでは答えがでません。しかし多くの方が頭の中で答えをだそうとするのです。しかし答えは行動することでしか出ないのです。その結果がどうあれひとつのあなたの答えが出るのです。
このように大きな2つのことが原因でご自身がご自身で不健康になっていっていることになかなか気が付かないかと思います。