こんにちは。
すずきです。
本日もお願い致します。

「自分に目を向けてみると良いですよ」という話です。
筋トレをしているとします。

全く細い身体で段々と筋肉がついてきてマッチョになるわけです。
マッチョになるまでに毎日体重を図ったり、サプリメントを飲んだり、鏡で自分の体を確認したりと自分の変化に目を向けます。

学校で授業を受けます。
人それぞれに同じ授業を受けてもテストの結果が違うのは授業を自分がどのように考えるかになります。

テストの結果を良くしようと思えば授業の態度を良くしたり、集中したり、塾に行くかもしれません。

おしゃれな人は服にお金を使い、あーでもないこーでもないと失敗を重ねて自分の体験により感性を高めていくそうです。

とこのようにどの分野でもそうですが共通することは「自分に目を向ける」ということです。
では痛みやしびれがあなたの身にあるとしたら「自分に目を向けていますか？」ということです。

人任せにしていないか？特別な方法を探しているのではないか？薬に頼っているのではないか？これでは自分に目を向けているとは程遠い行為です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして良くならなければ人のせいにしているのではないか？これではいけません。

痛みやしびれが出たのは自分のせいですよね？という所を認識することです。
そうでなければ自分に目を向けることはできません。
良い悪いの話ではなくてまずは認める事。

ではそのままでは体は良くならないので、変える必要があるということです。
施術で変えるのではなくて自分を見つめて必要なこと、不必要なことを明確にしていくのです。

これができないと結局その時だけ良いという結果になり、あなたの悩みはもっと深くなってしまいます。もっともっと自分に目を向ける。ほんとこれしかないです。