「整体に行こうか悩んでいる…」

「また、すった家のチラシが入っている…」

「腰が痛くて足まで痺れているけど、行く勇気が…」

「なんだか一歩出ないんだよな…」

実際に来院された患者さんがおっしゃっていました。

なんだかんだで悩み続けて、頭の中で考え続けて、来院されたのは1年後でした。

結果、ご本人様は「もっと早く来ればよかった」

という感想を持たれたみたいです。

さて、このように気にはなっているんだけれども、あと一歩の判断ができない。

こういうことってありますよね。

頭の中で考える。

どうなのかな…

どうなんだろう…

こうなって、ああなって…

こうなったら…

このように悩んでいるイメージができますよね。

「物事が進んでいないのに頭の中で一生懸命に答えを出そうとしている」

状態です。

この頭の中で答えが出るでしょうか？

答えはノーですよね。

いくら頭の中で答えを求めても浮かぶのは大体が不安なことです。

答えを出さないとスッキリしませんね。

答えを出すにはどうしたらよいでしょう？

簡単ですね。

「行動する」

そうすれば答えがでますよね。

良い、悪いは別として答えは出ます。

人は損したくない。

とか

自分が持っているものを失いたくない。

という感情が働くと聞きます。

この場合は時間やお金でしょうか？

でも自分の時間やお金を使うことで得られる「経験」が大事なんではないでしょうか？

自分が成長するためには、この経験が必要になってくるかと思います。