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【新潟県新発田市】今の症状を自分の問題としてとらえる
「こんな体になったのは…」
「ここが痛いからあなたが何とかして…」
「治せなかったらあなたが悪い…」
「あなたの仕事はこの痛みを治すことだろう…」
こんな考え方していませんか?
今まで私が整体院をやったいて実際にこういうセリフを言われたことがあります。
結構強烈ですよね。
怖いですね。
患者さんは今の症状を改善したいので必至です。
では今の自分の問題(痛みやしびれなど)というのは一体誰が作り出したんでしょう?
職場の人でしょうか?
家族でしょうか?
親戚でしょうか?
整体院の先生でしょうか?
違いますよね。
自分であることはみなさん知ってはいるものの中々認めたくはないもの。
まずはそこを認めなければいけませんね。
そうすると自分が変わるしかないですよね。
何を変えるか?
考え方
現状の生活や仕事(朝起きて夜寝るまで)
これらについて、疑問を持つと良いかもしれません。
整体でその時だけ良くなったとしても、問題が解決しなければまた痛みがでますよね。
痛みが出るような考え方や生活を知らず知らずしているからなんです。
問題を「外」に見ても何も解決しないことが多いです。
もっと自分に目を向ける必要があります。