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【自然の摂理に逆らうと体を壊す話】
こんにちは。
新発田市の整体すった家のすずきです。
本日もお願い致します。
自然の摂理とは何ぞや?という所なんですが、わかりやすくいうと「自然とそうなること」ということかと思います。
例えば、食事をしたらその食べたものが消化されて排便されて体外に出ます。要は食べたものはうんこで出ていく。ということなんですが、これは当たり前です。そのように出来ているので意識しなくてもそうなります。そのようなことが自然の摂理になります。
それに逆らうというのはどういうことか?というと、お腹が空いたとします。じゃあ、体が求めているので食事をしなければ。というのが自然です。でも毎日3食同じ時間に食べているとして、夕飯の前にちょっと食べてしまって夕飯食べれないくらいお腹がパンパンです。でも、食べないと何か言われるし、申し訳ないから無理やり食べよう…。と食べたとします。
体は求めていないのに(自然の摂理)あれこれ考えてしまって(思考)自然の摂理とは逆のことをする。そうなると、翌日に下痢をしたり、1日お腹が張ってしまったり、気持ち悪かったりするわけです。実はそういうことって自分で気にしていないだけで結構あります。
もう一つ例を出すと、喉が渇いたとします。これは体が水を欲しています。なので水を飲めばいいのですが、会社でトイレに行くのがイヤだ…。行く暇がない。などと理由を付けて水を取らなかったとします。
もちろん1回位ではならないですが、それが続けば便秘になったり、足がつりやすくなったり、疲れがとれなかったりします。これも自然の摂理とは逆のことをしているからです。
そして、本人はそれが問題とも思わずに、「最近足がつりやすいので何か良い方法ありませんか?」とか「便秘気味なのでなんとかなりませんか?」というような方法論に頼るのですが、簡単ですよね。水飲めばいいだけなので。
そしたら今度は水じゃなくてもいいですか?コーヒーは?お茶は?とかいうのですが、水です。なぜなら自然の摂理だからですね。物事は本質で見ていった方がいいです。大事なのはそこです。