こんにちは。
すずきです。
本日もお願い致します。

「私の体は歪んでますか？」「大丈夫でしょうか？」といつもは気にしていなかった自分の体が、誰かに「あなた～のようになっているよ」なんて職場や友人、家族に言われると急に気になりますよね。例えば右の肩が左よりも高いよ。とかですね。

意識しだすと、常に気になってしまって、もっと悪くなったらどうしよう…と考えてしまいます。でもですね、安心してください。

私は1日の内で2時間自分の体を自分で触ってメンテナンスをしていますが、朝触って夜また同じ個所を触ると、けっこう固くなっていたりするんですね。

もちろん個人差はあるのですが、そう考えると1日の中でも自分が無理をしたり、頑張り過ぎたりしていれば体というのはそれと同じように反応するということですね。

だから頑張り過ぎる日々が続けば、そのように体は反応して筋肉が硬くなったり、体が歪んだりするわけです。その延長で痛みが出たり、痺れが出たりするわけです。

そう考えれば何も不思議なことではないですよね。痛みやしびれが出たら「あ、自分はちょっと頑張り過ぎたかな？」とか「何か間違っているんだな」と思えばいいわけです。

ではなんで怖さが出るかと言えば、自分では良く分からないけどそうなってしまったと思っているからかと。

これはなんでかというと日常で自分の体に注意を向ける時間というのがないからだと思います。自分の体に意識を向けるよりも、仕事やスマホなどに注意がいっているのではないでしょうか？

それを変えていくのは自分の意識しかありませんね。