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【私頑張っています!で誤魔化さないことが大事】
こんにちは。
すずきです。
本日もお願い致します。
腰が痛いけれども、体操したり毎日畑をしたり、頑張っている!
これは素晴らしいですよね。
がんばっていらっしゃる。
では少し見方を変えてみますね。「頑張る」という言葉っていいのですが、その人の状態によっては頑張らない方が良いこともあります。
例えば常に頑張っている人、動き回っている人。「あの人は働き者だ」とか「あの人はいつ休んでいるのか常に動いている」こんな人っています。
で、この人が腰が痛いけれども頑張っている。
この場合に関しては頑張るということで「誤魔化している」場合があります。
本当はこの人に必要なのは「休息」だったりするわけです。
だって常に頑張りすぎていて腰が痛いわけだからですね。
このタイプの人は「力」がガチガチに入っていてなかなか自分が力んでいることに気が付きません。もったいないです。力む、頑張る、根性。このようにして常に頑張っています。
このような生活を毎日しているわけですからやはり腰が痛い。では必要なのは力を抜く、頑張らない時間を作る、痛いことはしない。という逆をすれば腰は良くなるわけです。つまりは「偏りすぎない」ことが必要なのです。
どちらかに偏るとなにかしらの症状が出てきます。この人が症状を良くして症状を出ない体になることは、頑張らないことを覚えればよいのです。
だけどそこには目を向けないで自分は頑張りながら、治る方法だけを探すと「その時だけは良い」という現実があります。根本的に良くなるには簡単な自然の法則を学べばいいのです。